シャンピニオンエキスとは
シャンピニオンエキスは、マッシュルームから抽出されるエキスのことを言います。近年、シャンピニオンエキスの効能が注目されており、多数の健康食品会社で、シェンピニオンエキスが利用されています。
マッシュルームは、学名「アガリクス・ピスポーラス」と言います。アガリクスといえば、10年以上前から、アガリクスを粉末状にしたものやアガリクスのエキスを抽出した健康食品が販売されるようになりました。実は、学名でアガリクスという名前が頭につくきのこ類は、30種類以上もあると言われています。一般的に、アガリクスの名前で健康食品として販売されているものは、学名が「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」と呼ばれるものに限ります。
シャンピニオンエキスは、消臭効果が高いと言われており、口臭や体臭を予防する作用があります。シャンピニオンエキスを販売する会社ごとに、形状が異なり、シャンピニオンエキスがカプセル状になったものもあれば、粒状、粉末タイプのものもあります。
シャンピニオンエキスをわざわざ摂らなくても、その原材料がマッシュルームであれば、野菜売場に行って、マッシュルームを買えばいいのでは?と思う人も多いかもしれませんが、マッシュルームをエキスにして濃縮することで、より効果的になります。
シャンピニオンエキスの成分
シャンピニオンエキスに含まれている成分について、ご説明しましょう。
シャンピニオンエキスは、マッシュルームの有効成分が抽出されたエキスです。
シャンピニオンエキスに含まれている成分は、ポリフェノール・フラボノイド・ビタミン類・多糖類・ミネラルなどがおもな成分です。
アミノ酸の中でも、とくにアニラン・グルタミン酸・スレオニン、ミネラルの中ではカルシウム・マグネシウム・鉄・銅などの栄養素に優れています。
わたしたち日本人の食生活は、数十年のうちに、大きく変化してきました。
日本人は、もともと農耕民族で、雑穀や野菜中心の食事をしていましたが、食生活が豊かになり、欧米の食生活の影響を受けて、野菜の摂取量が少なく、肉食が増えてきました。
食生活の変化により、腸内環境にも悪影響がもたらされて、腸内には悪玉菌が増加して、体臭や口臭、便秘などの原因となります。
シャンピニオンエキスという健康食品が飛ぶように売れているそうですが、その背景には、わたしたち日本人の腸内環境が変化してきたことがあげられるのではと思います。
今一度、わたしたちの毎日の食生活を見直して、食を正していく必要があると思われます。
シャンピニオンエキスの効用
シャンピニオンエキスの効用について、ご説明しましょう。
シャンピニオンエキスは、腸内環境を良くする作用があります。新聞や雑誌で、「シャンピニオンエキスで口臭・体臭が消えた!」などといううたい文句が書かれていますが、これはどういうことでしょうか。
シャンピニオンエキスを摂取することで、これまで腸内に悪玉菌が増えていたのが、しだいに善玉菌が増えて悪玉菌が減少することにより、体内毒素が減少・排出されるようになり、体臭や口臭などが消えるという意味です。シャンピニオンエキスは、便秘解消対策にも最適です。
その他には、血液中のアンモニア濃度を下げて、血液を浄化する作用があります。
血液中に、アンモニアが増えると、免疫力が急激に低下します。シャンピニオンエキスは、アガリクスと同様に、免疫力を高め、ガン予防やウィルスが体内に侵入するのを防ぐ役割があります。
シャンピニオンエキスを摂取することで、痛風の予防・改善にもよいとされています。痛風は、血液中の尿酸値が異常に上昇して引き起こされる病気です。シャンピニオンエキスを摂取すると、血液が浄化され、血液中の尿酸値の上昇が抑制されます。